交際中、いつまでも交際当初と同じ気持ちでいれたら良いのですが、必ずしもはじめの頃と同じを気持ちが持続していく訳ではありません。
彼女からは冷めている様子が伺えた時に、そのサインに気付くことで、対処できることがあるかもしれません。
この記事では、冷め期に突入した彼女が出すサインや、その対処法についてお伝えできればと思います!
彼女の気持ちが冷めた時に出す5つのサイン
交際当初のラブラブな時期をずっと過ごせたら良いですが、人の気持ちは変わっていくもの。
彼女の気持ちが冷めている時、実はこんなサインが出ていることに気付いているでしょうか。
・連絡をとる回数が減った
・会う回数が減っても寂しがらない
・愛情表現をしなくなった
・触れてくる頻度が少なくなった
・質問されなくなった
連絡をとる回数が減った
付き合いたての頃は、必ず毎日LINEや電話で連絡を取り合っていたにも関わらず、その頻度が徐々に減ってきてはいませんか?
例えば、「学校が忙しい」「仕事が忙しい」「バイトが忙しい」といった連絡が取れない理由があったり。
元々、連絡を取るのは数日置きにしたいタイプの人だったから。
このような明確な理由がない人で、連絡の頻度が少なっている場合は、彼女が冷めはじめたサインかもしれませんよ。
会う回数が減っても寂しがらない
交際当初は、会えないと「寂しい」「早く会いたい」といった寂しがる様子が伺えた彼女が、会えない期間が長くなっても何も言わなくなったと感じる人は要注意です!
会わなくても大丈夫になっている場合は、気持ちが離れているサイン。
相手に興味がなくなってきているかもしれません。
愛情表現をしなくなった
彼女から「好き」「大好き」といった言葉掛けが少なくなってはいると感じてはいませんか?
もちろん中には、愛情表現をすることが苦手な女性もいます。
もし交際当初比較として、愛情表現をたくさん伝えてくれていた彼女が、全然してくれないなと感じたら、冷めているサインの可能性は大きいかもしれません。
触れてくる頻度が少なくなった
夜の関係はもちろんのこと、手をつなぐ、腕を組む、抱きつくといった日常の些細なスキンシップが少なくなっている人は冷めているサインかもしれません。
好きな人とは、触れ合っていたいと思う女性は多いもの。
理由もなく触れ合いたくないと彼女が断る場合は、2人の関係性に大きな溝ができてしまっているかもしれません。
質問しなくなった
メールでも電話でも、彼女から質問されることが少なっていると感じることはありますか?
彼女から質問をされなくなったということは、自分に対して興味がなくなってきているのかもしれません。
相手のことに興味がなくなると、質問も減り、自然と会話も少なくなっていくため、要注意が必要です。
彼女と別れたくない時の対処法は?
彼女の冷めているサインに気付いた時、どうしたら良いのかわからなくなってしまいますよね。
しかし、何もしないまま過ごしていても、彼女の気持ちは離れていったままになってしまいます。
まずは彼女の気持ちを取り戻すために出来ることをやってみましょう!
・自分の気持ちを話してみる
・思い出の場所に出かけてみる
・距離を置いてみる
自分の気持ちを話してみる
まずは、自分の素直な気持ちを話してみると良いと思います。
女性は変な駆け引きをされることを嫌います。
素直に真正面から気持ちをぶつけてくれることが何よりも好印象です。
思い出の場所に出かけてみる
この機会に、2人の思い出の場所へと出かけてみるのも良いかもしれません。
2人だけの思い出の場所へ改めて出かけてみることで、交際当初の懐かしい気持ちを思い出すかもしれません。
そこで思い切って、最近寂しいと感じていることを話してみるのも関係修復への良い機会になるかもしれませんよ。
距離を置いてみる
彼女が冷めている様子が伺えたとしても、このような行動は逆効果です。
一度、相手にとっても自分にとっても冷静になるための期間を設けてみることも良いかもしれません。
距離を置くことで、お互いのことをきちんと考える機会にもなります。
まとめ
彼女の気持ちが冷めた時に出すサインや対処法についてお伝えしました。
いつまでも交際当初のような気持ちでいられたら良いのですが長く付き合っていくうちに、冷めてしまう期間があるのは仕方のないことかもしれません。
しかし、彼女が冷めていると感じた時には何もしないままでは、心はどんどん離れていってしまいます。
そんな彼女のサインに気付いた時には、今自分に出来ることをすることで、更にお互いの絆が深くなるといいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。